東雲(しののめ)駅は、改札階が地上1階、ホームは地上2階にある駅です。東雲( しののめ)とは日本の古語で、闇から光へ移行する夜明け前に茜色に染まる空、明け方 にたなびく雲を意味します。夜半から明け方まで、あかつき「暁」、しののめ「東雲」、 あけぼの「曙」と美しい言葉で表現しました。早朝、ホームに立てば、東雲に移りゆく中、 朝日を浴び ...
東雲(しののめ、とううん)とは、. 日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空を意味する。 日本人の姓名。 日本の神名人名、東雲別命(シノノメワケ ...
東雲とは?難読語辞典。 東の空がわずかに明るくなる頃。夜明け方。あけぼの。 「 -の別れを惜しみ我ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる/古今 恋三」 〔古代,住居の明かり ...
漢字で「東雲」と書くのは、東の空の意味からの当て字。 語源は「篠の目(しののめ)」であろう。 古代の住居では、明り取りの役目をしていた粗い網目の部分を「め(目)」と ...
2008年4月14日 - 日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空を意味する。 本来は夜半すぎから夜が明けるまでの間を「あかつき」(暁)、 「しののめ」( ...
2005年6月5日 - 昔、住居の明かり取りの部分に篠竹を編んでいたが、その篠竹の目が明るくなる意味で、篠竹の目から、『篠竹の目』から『篠の目』『しののめ』になったそう ...
2012年6月27日 - 考え方が逆です。 「しののめ」という和語に「東雲」という漢字を当てたのです。 ナイス 2 ... 意味は、東の空がわずかに白むころ。明け方 という意味です。
2008年3月18日 - 東雲の語源は篠竹(しのだけ)で作った編み目、つまり篠の目が明り取りの役目も果たしたことから、 転じて夜明けの薄明りの意味になったそうです。
しののめ【東雲】とは。意味や解説、類語。夜が明けようとして東の空が明るくなってきたころ。あけがた。あけぼの。「東雲の空」しののめぐさ【東雲草】アサガオの別名。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 東雲の用語解説 - 東京都江東区南部,東京湾の埋立て地。辰巳運河,東雲運河などで囲まれ,鉄鋼関係の大工場が立地している。