木表を上にして、木横から帯ノコを入れていくのが通常の製材方法です。 木表を上にすると木の曲りが少ないので、中心を取りやすいというのが理由です。どのような製品でも中心が取れていないと見た目にも悪いですし、木自体のバランスが悪くなり、反りや曲がりの原因になるなど、品質面にも問題が出ます。 ←□写真で分かりやすくお見せする ...
芯持ち材と芯去り材・同じ材であれば芯持ち材よりも実は芯去り材の方が強度があります。
芯持ち材 木の成長過程の習性上、節のある材が多くなりますが、丸太から大きく取れるため、構造材としてよく用いられます。 芯去り材(割角) 丸太の外縁から取っていくこと ...
2017年11月9日 - 理由は、「芯があるから」に他ありません。 それぞれの適性としては、以下のようになります。 ・芯持ち材→柱や梁など力のかかる所・芯去り材→化粧材など.
木の雑記帳. 木材の心材・辺材、芯持ち材、未成熟材の理解 .... (2) 芯持ち材と芯去り材の強度等について ... ⑥, 同じ材であれば芯持ちよりも芯去りの方が強度がある。
しんもちざい芯持ち材. 年輪を中心に持った木材で、ヒノキの場合は樹齢50〜60年の木から伐り出して製材されます。逆に、芯を取り除いた部分で作られる木材を芯去り材( ...
芯持ち材(しんもちざい)」は1本の小丸太から1本の角材を製材したものです。「芯去り材に比べて割れしやすい欠点があります。割れは柱にとって有害であるため背割りを ...
2018年2月12日 - 芯持ち材は、一本の丸太から一本の柱を取った材料で、丸太の芯を含む材をいいます。 芯去り材は、丸太の芯を外したところで取るので、太い丸太が必要 ...
2008年10月5日 - 芯持ち材:木の中心部分を含んでいる柱材芯去り材:木の中心部分を含まない柱材となります。 当然、芯去り材の方が太い原木が必要です。 また、『背 ...
主に柱の話だと思いますが(「芯」を「心」と書く場合もあります). 芯持ち材・・・・樹心を持った材. 芯去り材・・・・樹心の待たない材. があります。 一般的に120mm角の柱を取る ...