それが、雪室です。冬の間、降り積もった雪で山をつくり、藁などをつかって雪を囲い、夏 まで貯蔵して活用する、まさに雪国ならではの知恵。上越地域では「雪穴(ゆきあな)」と 呼び、暮らしの中に用いられてきました。 上越地域では、水揚げされた魚を、雪と一緒に 運んだのです。料亭や旅館などでは「雪穴」から雪を運び出し、夏場の冷蔵庫として活用 ...
雪室推進プロジェクトとは. 豊かな自然も、由緒ある歴史も、 足を向かわせる名所もある 、雪国・上越。 一方、ここは、全国でも有数の多雪地帯。 そう。わたしたちの暮らしには、 いつも雪がありました。 豊かな水資源をつくり、新潟を日本屈指の「米どころ」へ育て たのも。 天然の冷蔵庫、雪室(ゆきむろ)と呼ばれる、 特有の文化を生んだのも。
雪室推進プロジェクトのホームページ。雪と生きる。雪をいかす。雪室を活用した商品や 、雪室(雪冷蔵)のしくみなどを紹介します。
保存や熟成に適した天然の冷蔵庫、雪室。上越エリアでは、雪の利活用がさまざまな 施設で行われています。 今や電力エネルギーに頼らないクリーンエネルギーとしても 注目されています。 雪室には、施設としていくつかのタイプがあります。 雪室推進 プロジェクトで使っている主な雪室は、「自然対流方式」と呼ばれています。 これは、 電気を使わず、 ...
天然雪を活用する食品保存庫「雪室」を使用した特産品の統一ブランド。味と品質に こだわる食のプロが集結し、新潟の美味しさを広める活動を展開しています。
雪むろ 雪中貯蔵庫のしくみ 自然エネルギー・雪による冷蔵庫 雪だるま物産館の隣に ある雪むろ(雪中貯蔵庫)のご紹介です H29 12 12 改修工事中の火災により被災してい ます。平成30年中は近隣の雪むろにて、貯蔵を行う予定です。 写真上(冬)雪入れ直後 、写真左下(初冬)雪入れ前、写真右下(春から夏) 冬・・・新潟県の中山間地の安塚 ...
人間の肌と同じ、野菜にとっても乾燥は大敵です。 冷蔵庫の中でカラカラに乾いた野菜 を見つけた経験は誰にでもあるでしょう。 自然に解け出した水分で「雪室(ゆきむろ)」の 中は、適度な湿度が保たれます。 その中でゆっくり休ませた野菜は、自らの働きで糖分 を増やし、美味しさを増してくれます。 昔から伝わる雪貯蔵の知恵を、今だからこそ 見直し ...
2013.03.09 3月9日(土)「杉並稲門会カラオケ部会創立150回記念祭」開催 カラオケ部会は、2000年7月1日、歌好きな12名が集まり以来13年近く毎月1回快いオケをバックに歌い続けて今回は150回。
雪室低温熟成しょうゆ「醤の雫」 hishio no shizuku (丸大豆しょうゆ): (有)町田醤油 味噌醸造場: 新潟県産大豆、国産小麦、国産天日塩を使用した諸味を夏期の気候で ...
About us 稲葉研究室では、細胞が備える巧妙なタンパク質品質管理の仕組みを分子構造レベル、細胞レベルで統合的に研究しています。これまでのバックグラウンドは特に問いません。将来研究者になって、世界的に活躍したいと思っているあなたを ...