歌い継ごう山の歌を 山登りがブームでも、最近山の歌が歌われなくなりました。山の歌は、巷のカラオケのように歌うのではなく、楽しい山、つらい山、空を真っ赤に染めたモルゲンロート、可憐なエーデルワイスなどを思い出 ...
西禅院 さいぜんいん 創建は平安時代後期。浄土真宗を開いた親鸞が修行をしたことで知られるお寺。昭和の著名な作庭家、重森三玲が作った3つの庭は国の登録記念物に指定されているそう。松下幸之助が長期滞在したという茶室もある。
あまり洩してこなかったことだが、いろいろな本を継続して貪り読めるコツのひとつに、ときどき自分が知らない極端な専門家たちの吐露や告白、未知の領域の観察や報告ついての本を挟み読みしておくということがある。
杜牧「山行」の日本語朗読です。現代語訳と解説付き ... 山行 杜牧(さんこう とぼく) ... 杜甫の詩の世界にどっぷりひたりたいという方、詩吟をされる方にもおすすめです。
関西吟詩文化協会は全国各地で詩吟教室(稽古場)を開き、詩吟文化の発展に貢献 ... 山行; 遠く寒山に上れば 石径斜めなり; 白雲生ずる処 人家有り; 車を停めて坐 ...
はじめに ここでは中国の詩人であった杜牧の詠んだ、「山行」の書き下し文と現代語訳をしています。ちなみに山行とは、山歩きのことです。秋から冬にかけての寒々とした山に散歩したときのことが書いてあります。ちなみにこの句は、七つに並んだ漢字が四つの ...
今回は、杜牧の漢詩「山行」の白文(原文)、訓読文、書き下し文、現代語訳(口語訳・意味)、読み方(ひらがな)、形式、押韻、対句、語句・文法・句法解説、おすすめ書籍などについて紹介します。【近体詩(唐詩)】 「山行(さんこう)」 杜牧(とぼく):晩唐<要旨> ...
このページは杜牧「山行」の原文・書き下し文・注釈を掲載しています。 ... 山行(杜牧). 山行 ( 山行 ( さんこう ) ). 杜 ( と ) 牧 ( ぼく ). 〔出典〕 『三体詩』、『全唐詩』巻524、他; 七言絶句。斜・家・花(平声麻韻)。 山行 … 山歩き。 杜牧 … 803~853。晩唐の詩人。
山行 杜牧 遠上寒山石径斜. 白雲生処有人家. 停車坐愛楓林晩. 霜葉紅於二月花. 山行(さんこう) 杜牧(とぼく) 遠(とお)く寒山(かんざん)に上(のぼ)れば石径(せきけい)斜(なな)めなり. 白雲(はくうん)生(しょう)ずる処(ところ)人家(じんか)有(あ)り.
注) 1. 上記の「杜牧の詩「山行」」の本文および訓読は、漢文学習叢書(3)『漢詩』(藤野岩友 著、旺文社・昭和32年6月30日初版発行)によりました。 ... (1)「停車」は山行にはふさわしくないので、「停歩」の誤りとする説がある。 ... 杜牧(とぼく) =晩唐の詩人。